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寝台特急カシオペアで北海道へ [旅・遠出]

今年の夏休みは北海道に行ってきました。
昨年は寝台特急北斗星で行ったのですが、今年はそのワンランク上の寝台特急カシオペアのチケットがあっさり取れてしまったので、そちらで行くことにしました。

なので、北海道旅行の話の前に、カシオペアの寝台特急券を取った話でも前置きがてらにお話ししておきましょう。

そんな話どうでも良いんだよコノヤロウって人は、写真が登場するまでスクロールしていってください。

・・・
カシオペアの切符といえば、それはもう知っている人はご存じ、取得するのが大変難しい切符のうちの一つで、一番枚数が多いA寝台ですら発売と同時に売り切れることはざらというか、売り切れないことがないぐらいのプラチナチケットで、今回もやはり他の切符に比べると入手するのに苦労しましたね。

北海道旅行に出かける9月5日の1か月前、8月5日の朝10時、本来ならばみどりの窓口に赴いて10時打ちと呼ばれる、切符発売と同時にマルスをぶっ叩くイベントをやっておきたかったのですが、どうやっても抜け出すことができなかったので、ここで使ったのがJR北海道のホームページから購入できるネット予約。仮に予約が成功できたとしても、受け取りはJR北海道の駅だけだった気がしますが、その辺は東京駅に行けばどうとでもなるので、とにかくネットで10時打ちを試みてみるも大失敗。そりゃそうだ。

次なる手段は、みどりの窓口でのキャンセル待ちです。
キャンセル待ちも早い順に決まっていく(はずな)ので、できるだけ早く会社を抜け出して最寄駅の窓口でキャンセル待ち申請を提出。

普通の乗車券ぐらいならこの程度で十分なのですが、そこはカシオペア。一つの駅にキャンセル待ちを出すぐらいではまだまだ足りません。自転車で行ける範囲のJRの駅を片っ端からまわって、キャンセル待ち可能な駅ならキャンセル待ちを出し続けました。駅によってはキャンセル待ちが出たとしても連絡してくれなかったり、そもそもキャンセル待ちを受け付けない駅もあるので、この辺は事前に調べておくとよいかもしれません。

で、ここで某駅の窓口でキャンセル待ちを出したときに

駅員「午前10時では満席でしたけど、もしかしたらキャンセル出ているかもしれないので、確認してみますね」

と、ダメもとでやってみたら・・・・

駅員「・・・あ、とれちゃいました」

っと、なんとあっさり取れてしまいましたwwww

駅員も俺もまさかとれるとは思っていなかったので爆笑。そりゃそうだww

とまあ、こんな感じでいろいろ苦労した割には簡単にカシオペアの切符が取れてしまったのでした。おしまい。

あとあと、有識者の人に教えてもらったのですが、初日の夕方はわりと狙い目らしく、10時打ちで2枚以上取れてしまった人が片方をキャンセルする確率が高いので、夕方ぐらいから時間をずらして何度か確認するのは有効とのこと。

聞いた話だと、キャンセル料が跳ね上がる2日前なんかもいいらしいですね。

・・・

では本題へ。

上野発の夜行列車に乗るために、午後半休を取って16時頃に上野駅へ。この時点で社会人には難易度が高いんですよ・・・



カシオペアだ!

いろいろ写真も撮りたいですが、そんなに時間的余裕もないのでさっさと乗車しましょう。

今回は、6号車の上側のお部屋。喫煙車両ってことで、ファブリーズ持参でたばこのにおいを懸念していましたが、まったく気になることもなく一安心(同乗したもう一人は俺以上にかなり気にする人だったけど全然気にしてなかった)。乗車日や部屋によって異なるのだろうけれども、金曜日上野発ならしっかりとその辺の処理もやっているのではないでしょうか(よくわからんけど)。



中はベッド兼ソファが設置されており、北斗星のデュエットB寝台なんかに比べてもかなり広々。



面白いのは洗面所で、カシオペアにはすべての部屋にトイレと洗面台が設置されているのですが、これがコンパクトにまとまっててよく考えついたなと感心してしまう出来。

シンガポールとかだったら、ここにシャワーを設置してしまいそうだけども、さすがに水タンクや燃料的にノーマルA寝台では難しいようで、その辺はちょいと残念。

あと、冷蔵庫がないので、夏場は冷たい飲み物を楽しんだりするのは難儀するかもしれません。まあ、ワゴンサービスや食堂車に行けば、いつでも冷たい飲み物がそれなりな価格で手に入るので、それほど問題は無いと思いますが。



とっさに思いついた、クーラーを活用したビール冷やし術!! 危ないのでオススメしません。

・・・

また、カシオペアには食堂車の他、ラウンジカーも準備されているので、そちらにも行ってみました。



こういうところで楽しみたいならば、早い段階で行動しておいた方が良さそうですね。

ちなみに、シャワーは早い者勝ちだし、北斗星では余裕で行けた朝食の食堂車は1時間待ちぐらいなので、正直なところ、カシオペアを最大限満喫しようとするとなると、いろいろ苦労します。せっかくのカシオペアでの優雅な旅を楽しみたいのに、この辺を楽しもうとするとストレスもたまりかねないので、どうしてもという人じゃない限りはスルーした方が賢明かもしれません。



俺は、こういうので良いんだよ。あとビールさえあれば。

・・・・



でも、自分の部屋から夜は東北の夜景、朝になれば北海道の大自然をごろ寝しながら眺められるこの感じは何物にも代えがたいので、ぜひともカシオペアが存続しているうちに皆様にも体験して頂きたいところ!



そして徐々に大都会札幌へと近づいていき・・・



室内に用意されたテレビが、終点を告げてくれます。またご利用したいです!



いやー、夜行列車は何度乗っても楽しい!

また乗りたいけれども、トワイライトエクスプレスも北斗星も今年度で廃止されるし、カシオペアはもう二度と切符を取りたくないってぐらいに切符取るの大変だし、もう夜行列車に乗るのはこれが最後かもなぁ・・・

いずれまた、こういう夜行列車が見なおされる時代が来ることを願いつつ、続きます。

そうそう、当日カシオペアに乗ったときの率直な俺の感想なんかは、当時のツイッターのログをみるとわかりやすいかもしれないのでご参考までに。
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