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中央道小仏トンネルが渋滞したときの回避案 [車]

先日、高校時代の友人と一緒に東京都内から山梨県の増富温泉まで行ってきました。



増富温泉はラジウム泉という、いわゆる放射能泉というちょっと変わった温泉です。今回行った日帰り温泉の増富の湯は源泉掛け流しなのですが、源泉の温度が30℃ぐらいしかないようで、常に水風呂に入っているような感じのこれまた変わった温泉でした(一応、鉱石を入れた風呂や源泉を温めている浴槽の他、サウナもある)。

冷たい温泉なのに、肩までじっくり入っているとなぜか汗が出てくるという、じわじわ効いてくる感じが心地よい温泉だったので、ここはまた行きたいですね。めでたしめでたし。

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というはずだったのですが、日曜日の午後に山梨から東京へ戻る最もスタンダードなルートと言えば中央道。しかしながらこの中央道上り線、必ずと行っていいほど週末午後の時間帯は小仏トンネルを先頭に最低でも上野原IC、酷いときは笹子トンネルのあたりまで大渋滞を起こし、下手すると大月から八王子まで2時間以上かかることもざら。しかも、しょっちゅう事故が発生する危険地帯だったりします。

今回も、例に漏れず渋滞していたので、「甲府から下道の甲州街道を抜けて、相模湖ICで乗ればいいや」と鼻くそほじくりながら下道を走っていたらこれが大誤算。大月ICから下道へ逃げてくる車が原因で甲州街道も大渋滞。JR中央本線でいう初狩駅から猿橋駅までの5kmぐらいの区間を抜けるのに1時間以上もかかり、その後も断続的に大渋滞。笹子トンネルを抜けた時間が17時なのに、八王子に着いた時間が20時すぎでレンタカー延滞料が発生するという痛い目にあったばかりではなく、小仏トンネルに入る前のよくわからん車線変更ゾーンで横から車をぶつけられそうになったり、トンネルを抜けたところで車線変更しようとしたら後ろから追突されそうになったり(これは俺の後方確認不十分なのが原因でもあるけど)と、とにかく大変だったので、改めて山梨から東京(自分の生活範囲の東村山市~練馬区周辺)へ抜ける抜け道をまとめてみたいと思います。長い前振りでした。

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●ルート1 甲府→雁坂トンネル→秩父→飯能→所沢(または秩父→花園IC→関越道)
かつて笹子トンネルの落盤事故で不通になったときにもオススメされていたこのルート。旧大滝村の一部区間のカーブがキツいところがあるものの、全体的に直線で高規格な道路が続いているのでとても走りやすいです。そして沿線には見所たくさんで、走っていても楽しいルートですね。

ただ、甲府からこのルートで東京入りするとかなり距離がある分、順調に行っても4時間はかかるので、帰りは秩父観光するぞ!ってぐらいの意気込みがないと厳しいかもしれません。あと、国道299号線→国道463号線(バイパスも旧道もどちらも)を通ると所沢市内で絶対に渋滞に巻き込まれるので、最終目的地が都内だと微妙かもしれません。

●ルート2 甲府→塩山→柳沢峠→丹波山村→奥多摩→青梅街道
忠実に青梅街道をたどるルート。青梅街道をひたすら無心で走るだけで新宿ガード下まで行けてしまう初心者にも優しいルートですが、柳沢峠が標高1400メートル以上の高地であり、さらには丹波山村から奥多摩湖の部分でカーブが多く、地図で見る以上に時間がかかるのでこのルートはオススメできません。もちろんドライブするという観点から見ると、山あり谷ありで楽しいのでオススメできます。

※あまり参考にはならないとは思いますが、ルート2を逆走してルート1で東京へ戻るようなことを数年前にやっているのでご参考までに

●ルート3 甲府→大月→松姫トンネル→小菅村→奥多摩→青梅街道
以前は松姫峠という関東の酷道マニアには有名な酷道が鎮座していましたが、2016年に開通した松姫トンネルのおかげで(酷道マニア的には悲しいことに)ものすごく敷居が下がったルート。これを使うと、大月から小河内ダムまで1時間弱、そこから東村山や小平まで1時間半で行ける素晴らしいルートだったりします。大月市内や小菅村内に「酷道」的な箇所が残るものの、大月から3時間以内に多摩東部へ行けるのでイチ押し裏道です。

●ルート4 甲府→大月→上野原→甲武トンネル→檜原村→あきる野市→五日市街道
山梨からトンネルを抜けて東京方面へ抜けるルートでは最も初期に開通した甲武トンネルを抜けるルートです。先に挙げた雁坂トンネルや松姫トンネルに比べると、甲武トンネルはそこそこ山を登ったところに短く掘られているので、山登りや山下りがキツく、降り立った先も檜原村の奥地なのでそこからがまた長いというちょっとばかし残念なルート。また、山梨県側のルートで少しわかりにくいところもあるので(ナビ使えばそんなことないけど)、個人的には微妙かなと・・・ただ、最終目的地が八王子や昭島・立川付近ならばむしろ良いのかもしれません。

●ルート5 甲府→大月→上野原→県道502→相模湖IC→小仏トンネル
もう、めんどくさいし小仏トンネル突っ切ろうぜ! っていう人にお勧めのこのルート。上野原まで下道で来ても、その後渋滞しているときは、上野原市内で甲州街道から分岐している県道502号線がオススメです。それに、相模湖ICから小仏トンネルは渋滞していても事故で通行止めにでもなっていない限りは意外とあっさり抜けられるので、あれこれ回避ルートを考えるのがめんどくさいときは、下道で普通に行ってしまった方が良いのかもしれません(まあ、今回はそれで失敗したわけですけども)。

●ルート6 河口湖→道志村→相模原→八王子(または、多摩ニュータウン)→府中
もし河口湖方面から東京へ帰るときに使って欲しいルートがこれ。道志村を抜けたところでヘアピンカーブっぽいカーブや幅の狭い箇所があったり、国道16号線が近づいてきた当たりで渋滞していることもあるのですが、全体的にスムーズに進める「道志みち」はとても良い迂回ルートです。このルートは東名高速が混んでいるときや御殿場方面から東京へ抜けるときにも密かに使えるので覚えておいて損はないかと思います!

もしかしたら他にもびっくりするぐらいスムーズに行ける裏道があるのかもしれませんが、自分がここ10年ぐらい、試行錯誤した感じではこの6ルートのいずれかを選択するのが良さそうです。

ただまあ、ここまで書いておいてあれですが、普段走り慣れた道以外は走りたくないよ! っていう人や、ナビ以外は信じない! という人は、素直に中央道の渋滞に耐えながらゆっくり進んだ方がなんだかんだで一番早く目的地に着くと思うので、余計なことは考えない方が良いと思います・・・

タグ:温泉 渋滞 山梨
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