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青森からフェリーで函館へ [旅・遠出]

夏休み後半戦は青森から函館へと移動となります。

青森から函館への移動となると、以前だったら特急や急行に乗って青函トンネルをくぐって函館へ行くのがセオリーでしたが、昨年ぐらいに北海道新幹線が開通してから、このルートが使いづらくなりました。というのも、新幹線は青森と函館を繋いでいるのではなく、青森の郊外にある新青森駅から、これまた函館市のお隣の北斗市にある新函館北斗駅を結んでいて、これが共に市内から離れているばかりでなく、その駅へのアクセスが微妙に面倒で、しかも在来線時代に比べかなりの割高料金設定になってしまったので、使い勝手が非常に悪くなってしまいました(この部分についての考察は次回の日記にて)。

別に18切符片手に持った貧乏学生の夏休み旅行ではないので、素直に新幹線に乗ってしまっても良かったのですが、青森と函館の間には鉄道の他、フェリーが運航していることに気づいたので、こちらを使ってみることにしました。

余談ですが、親戚の大半が北海道にいる関係上、北海道へは子供の頃からもう公私あわせて20回以上行ってますが、津軽海峡を渡るフェリーに乗るのは初めてだったりします。



かつての青函連絡線は、青森駅の先端からそのまま函館駅へと行けたらしいのですが、それは昭和の時代のこと。現在はここから3kmぐらい離れたフェリーターミナルまで移動する必要があります。

この移動がちょっとネックで、一応路線バスはあるものの微妙にわかりにくいのです(観光案内所に聞けばすぐわかりますが)。

定刻通りにやってきた、フェリーターミナルを経由する周遊バスに乗り込んで、フェリーターミナルへと移動します。



津軽海峡フェリーのHPを見ると、「出発40分前(繁忙期は70分前)に来てください」と書かれているのです。でも、この周遊バスは出発20分前に到着するので、これはもしかしたら間に合わないのでは?と思ったのですが、web経由で手続きしておけば10分もあれば余裕で乗船できるので、このバスのダイヤがちょうど良いのですね(現地で切符を買ったとしてもおそらく間に合うと思いますが保証はできません)。

まるで新しい空港のような津軽海峡フェリーのフェリーターミナルビルを抜け、船内へ。



さようなら青森県。さようなら本州。

この日は大変天候にも恵まれたので、デッキからは津軽半島や下北半島もよく見えたので、基本的にはデッキで外を眺めてました。



下北半島の仏ヶ浦かな? 今回も訪問できなかったので、次回こそは行ってみたい。

津軽海峡フェリーは最近リニューアルされたらしく、船内は今まで乗って来たフェリーの中でも1位2位を争うほどの綺麗さで、サービスもそこそこ良く、新幹線への対抗意識が強く出ていたのが印象的でした。これならまた使ってみたい!

・・・

約4時間ほど乗船すると、フェリーは函館港へと到着します。

この函館港も青森側と同様、函館駅から離れているので、市内へは路線バスでの移動となります。



絶妙なタイミングで路線バスが来てくれるので、待ち時間はそれほどありませんが、このバス、函館駅へは行かないので引き続き鉄道旅行を考えている人には注意が必要です。今回はバスが経由する路面電車の五稜郭公園前駅付近の停留所が目的だったのでむしろ好都合でしたが。

バスに乗って30分ほどで、五稜郭公園前駅付近に到着です。今回はこのすぐ目の前にある法華クラブというビジネスホテルを予約しておいたので、そちらに荷物を預けておいて、函館観光開始です。

・・・

函館には数年おきに訪問しているので、目新しいところはないのですが、とりあえず腹ごしらえもかねて、五稜郭の近くにある函太郎という回転寿司へと行ってみました。



寿司が美味い! しかも本州に比べると気持ち割安感もあるので、いつも以上に頂けました。ありがとうございます。

ちょっと遅めのランチも終わったところで、デザートもいただいちゃいましょう。

すぐ近くに六花亭のお店があるので、そちらへ移動しました。



六花亭の本店は帯広なので、帯広から函館となると道のりで440km。つまり、東京から京都ぐらいの距離があるので、函館らしさという観点からみればちょっと違うのかもしれませんが、細かいことは気にしてはいけません。ここは北海道です。



見事なモンブランが250円ってのも安くて気を失いそうですが、そればかりでなくコーヒーは無料というサービスの良さ。しかもどれも大変美味しいので、細かいことなどどうでも良くなります。

寿司にケーキに腹が膨らみすぎたので、腹ごしらえもかねて、五稜郭公園を散策しました。



10年以上前に来た時は小雪が舞う真冬の12月でしたが、今回は真夏の7月下旬です。東京では35℃を越える猛暑日が続いていたにもかかわらず、函館の気温は25℃前後で、海から来る涼しい風のおかげで大変快適そのもの。ただ公園でのんびりしているだけでも、函館まではるばるやってきただけの意味はありました。

・・・

さて、函館と言えば夜景が有名です。10年以上前にも一度訪問している函館山へ、今回も改めて行ってみました。



路面電車で移動しますよ。



対向車線にはど派手な電車が!

十字街電停で下車して函館山ロープウェイの乗り場へ移動します。



帰りのロープウェイは30分以上の待ち時間が予想されます!という案内に一瞬ためらうも、ここまで来たんだしせっかくだからと言うことで山頂へ。



函館の夜景は良いですね! ただ、10年前にはほとんど見られなかった中国人団体客で大混雑していて、さながら香港かどこかの夜景スポットのようでした。もう少し落ち着いて夜景を楽しみたかったので、その辺は残念だったかも。まあ、そんなにマナーの悪い人はいなかったので気にならないと言えば気にはなりませんが。

その後は20分ほどロープウェイを待って、そのまま宿へと戻ったのでした。
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